K-20!!

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    面白そうだな〜と楽しみにしていますひらめき

    怪人20面相が題材の映画が12月20日から公開!

    昔・・・小学生の頃、あのシリーズをよく読んでいました〜

    なつかしいな〜と思うと同時に・・・かっこいいな〜と!

    なんといっても主演が金城武さん!

    いいですね〜〜

    どこかミステリアスな雰囲気が、怪人20面相とマッチしてるんじゃないかな。
    福岡でもロケがあったそうで、嬉しいことに今日は夕方の地元情報番組になんと生出演!

    レッドクリフの諸葛孔明役の銀幕のスターが!

    インタビューは少しの時間でしたが、とても飾らない素敵な感じでしたよ。
    スターなんでしょうが・・・とても謙虚で礼儀正しい感じの方ですねニコニコ

    福岡ではとんこつラーメンが美味しかったとのこと。
    またフラっと入ったお店でもとても美味しくて感動したとのこと。

    金城さんが福岡にいるっていうだけで、なんだか感動しました〜

    K-20・・・・観に行こうジョギング

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    花空間 * 映画 * 22:51 * comments(0) * - * - -

    三国志〜♪

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      歴史物って好きなんですが、この三国志は独特の魅力がありますね楽しい

      公開初日にレッドクリフを駆け込みで観て、前から2番目の席でシンドイ思いをしましたが、
      やっぱり面白かったです〜!

      ・・・映画にしてあるから、ザックリって感じでしたけど、
      文章と映像の違いやら、スケール感やら・・・けっこう楽しめました嬉しい

      あくまでもパート1なので、赤壁の戦いの前で終わっちゃうのがちょっと辛いところですが、
      あれほどの長編ですから、まずは登場人物紹介って感じの作りになるのは仕方ないですよね。

      周喩をメインキャラクターにしたのは、大正解だったような気がします〜

      曹操がちょっと残念だったかな。
      もっとスケール的には大きな人だという印象を持っていたので。

      諸葛孔明は・・・・美しかったです〜ラブ
      金城武さんの独特の柔らかさを活かしたキャラクターという感じで仕上げてありましたね。
      パート2で、もっと諸葛孔明の苦労なんかが表現されると更に面白いかも。
      どうしても周喩がメインなので、諸葛孔明の役割の重要性がサクサクって感じなんで、
      次はもっとじっくりとあらわされると嬉しいな。

      それにしても金城武さんは、やっぱりすごいですね。
      美しさは言うまでもありませんが、その奥に秘めた雰囲気はなかなか日本の俳優さんには出せない魅力だと思います。

      金城さんの作品はかなり観てきましたが、銀幕のスターというクラシカルな表現がぴったりです。

      デビュー当時のまだ青い感じの頃も新鮮でしたが、年齢を重ねるごとにその年齢に応じた魅力が加わっています。
      無理してない・・・って感じですニコニコ

      金城さんがもし周喩だったら???と一瞬よぎりましたが、
      結果的に・・・周喩はトニーレオンさんでかっこよかったんです。
      トニーレオンさんの演技の幅を見せてもらった感じで、やっぱりアジアの第一線だ・・・と感じましたよ。

      観に行って実感したのは、観客の皆さんの年齢層が幅広い〜!
      さすが三国志ですね。
      ただのアクションではないところに、ロマンを感じるんでしょうね〜ポッ

      なんでも「三国志検定」というのもあるらしいですね。
      私なんて、ザックリ、ザックリといった読み方だったので、とてもとても検定を受けるような知識ではありませんが、
      とことん読み込んだ方には、たまらなく面白い検定でしょうね楽しい

      忙しさが少し落ち着いたら、もう一回観たいな。

      まだご覧になってない方は、ぜひ観てみてくださいね。
      三国志を読んだことない方は、ザックリでも読んでから行くと、
      ストーリーの繋がり具合やら、飛ばしたところやらが見えてきて楽しいと思いますよグッド

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      花空間 * 映画 * 03:20 * comments(0) * - * - -

      世界の涯!

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        なんだか嬉しいような、さみしいようなポッ

        大好きな女優さん、ケリー・チャンさんがご結婚だそうで・・・良かったですね楽しい

        ケリー・チャンさんといえば、クールビューティーですが
        とっても素敵な映画に沢山出演なさっています。

        私が一番好きな彼女の出演作は
        「世界の涯に」!

        もうこの映画・・・本当にお気に入りなんですよ。
        ノベライズも読んで、何度も繰り返し観ました〜

        ストーリーの運び方が、香港映画らしいところもあり、
        またフランス映画のような余韻もある映画だと思いますよ。

        劇中で共演の金城武さんが、歌を歌ったり・・・
        その歌も懐かしさと切なさが入り混じったような・・・。

        スコットランド、香港・・・それぞれの場面が、味わい深い映画です。

        あ〜〜また観ようニコニコ

        バラが出てくるから、観たらバラをいけたくなるかもねポッ

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        花空間 * 映画 * 13:09 * comments(0) * - * - -

        久しぶりに・・・観た!

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          ひさ〜しぶりにDVD鑑賞楽しい

          夏に劇場で見逃した一本。やっとやっと観れました〜

          でもねー。
          私にはちょっと・・・しんどい内容。
          ハードボイルド過ぎたかなムニョムニョ

          香港映画の「傷だらけの男達」
          トニー・レオンさんと、金城武さん、スー・チーさんなどなど出演!

          なんとも怖い・・・。
          というか、私が怖がりなだけなんだけど・・・。

          金城武さんが、「本当にお酒を飲みながら演技した」そうな。
          そうね、リアルな酔いかげんでしたよビール

          私としては、金城武さんは、「世界の涯に」(名作ね)や
          「君のいた永遠」あたりが好きかな〜。
          スー・チーさんはやっぱり「瑠璃の城」ね。

          じ〜んと余韻が残るような香港映画・・・観たいな。

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          花空間 * 映画 * 21:09 * comments(0) * - * - -

          けっこう感動!

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            深夜の映画って、つい観てしまう。
            だいたい字幕が多いから、雰囲気そのままでいい感じラッキー

            昨夜はローカル放送局で、「トゥーウィークスノーティス」
            サンドラブロックが自然体でなかなか良かったわ〜

            ストーリーはベタな展開だったけど、テンポよく進んでサラサラ観れたよ。
            ベタだと思いながらも、けっこう感動!泣いちゃった〜

            ヒューグラントって、あんな役がはまり役ね。

            お正月は映画館で何か観ようと思ってたけど、
            この足で人ごみはやめといたほうがいいね。

            DVD、レンタルに行こうかな〜

            そうそう!福岡って、映画館へ足を運ぶ率が全国でも高いほうだって。
            もしかして1位じゃなかった??

            そういえば小さい頃からよく映画館に行ってたわ〜
            中州の映画館へ。
            途中で客席に売りにくる「ロイヤルのアイスクリーム」!
            楽しみだったわ〜

            最近はシネコンで観ることが多いけど、昔ながらの映画館も懐かしいな。

            私は時々シネテリエ天神にも時々行きますよ。
            名作からびっくり仰天???映画まで、いろいろあって楽しい!
            恋する惑星やラベンダーも確かシネテリエで観たわ〜
            あの細い階段、小さなスクリーン・・・いつまでもあのままでいてほしいわ〜

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            花空間 * 映画 * 18:50 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

            天使の涙。

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              なんだか・・・泣けちゃったポロリ
              なんともいえない気持ちになって・・・。

              天使の涙は何度が観てたけど、深夜にみると・・・
              淡々と・・・切々と・・・
              ラストも「えーーー」「はーーー」ってたまらない感じだし。

              この頃の金城武さんは、不思議な魅力ね。
              今のようなオーラではなくて、純粋な「子犬のような」イヒヒ
              それぞれの年代で、それぞれの魅力をだしていけるっていうのは、
              ある意味すごいことかもね。

              深夜に映画を観ると、次の日は・・・・ちょっとシンドイですね。
              18日までクリスマスお楽しみ会期間。
              その後はクリスマスのレッスンの花。
              その後はお正月花。
              ハードな日々が続くから、あんまり無理しないようにしなきゃね〜ポッ

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              花空間 * 映画 * 10:40 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

              LOVERS〜♪

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                久しぶりに「LOVERS」みましたラブ

                映画館で2回見て、あと何回か見てはいたんだけどね。

                きっと評価は真っ二つに分かれる作品なんだろうな〜と思うけど、
                私はノベライズを読んでたので、
                細かな設定がわかった分、楽しめたかなラッキー

                映像・・・色彩・・・美しいですね〜
                それから、やっぱりチャン・ツィイーの魅力が溢れてますね。
                すばらしい舞踏能力びっくり
                まさに「鍛え上げた」という感じで・・・。

                ストーリーの好みは、人それぞれって感じで、
                細かなところの設定の矛盾もある気がするけど、
                CGを露骨に使っていないところに、とっても惹かれたかな。
                人間関係の映画なので、機械より人を感じさせてくれるのが良かったラブ

                それからもう一つ良かったのは、自然!
                竹林や森、草原・・・いろいろ場面が変わるけど
                自然という大きな大きな舞台の中での人間関係って感じで。
                自然の中での映える衣装。
                色彩の面では、参考にさせてもらって作品をいけたこともあるのよね。

                この映画は、やっぱりノベライズを読んでたほうが楽しめるよね。
                映画館でみた最初の1回目は、まだ読んでなくてちょっと違和感を感じた場面もあったけど、読んでたらとっても納得できたしニコニコ

                金城武さんの瑞々しさに比べて、どうしてアンディ・ラウはこんな感じ?と不思議に思ったりしたけど・・・それでよかったのよね〜ふぅ〜ん

                あ、そういえば衣装はワダエミさんだったかな。
                ラインが美しい、艶やかな、衣装でしたね。
                いろいろ楽しめる映画だと思いますよ〜

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                花空間 * 映画 * 23:33 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

                恋する惑星♪

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                  その時彼女との距離は0.1ミリ。
                  57時間後、ぼくは彼女に恋をしたハート

                  ウォン・カーワイ監督の香港映画「恋する惑星」ラブ

                  ずいぶん前の映画ですが、時々どうしても観たくなります。

                  不思議で、ちょっと新感覚。でもなんだかお洒落な映画。
                  私の中の香港映画のイメージを変えた一作ですね。

                  混乱しながらも、引き込まれていったことを覚えてるんだけど。
                  なんといっても印象的だったのは音楽。

                  フェイ・ウォンの「夢中人」大ヒットしましたね。
                  今でも時々FMから流れてくることがありますが、リズム感と切なさが入り混じった感じラッキー

                  ゴージャスではないけれど、どこかエレガントな映画の雰囲気を高めてくれてる気がします。

                  ウォン・カーワイ監督の作品は、独特の空気なのでちょっと気合をいれてみないと・・・
                  私は混乱しはじめるんですたらーっ

                  でもあんな風に、ミステリアスな雰囲気をもった映画、好き!
                   
                  ミステリアスないけばなっていうのも、たまにはいいかもねラッキー
                  花空間 * 映画 * 00:55 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

                  冷静と情熱!

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                    久しぶりに映画を観た嬉しい

                    あれこれお掃除していたら、ふと見つけて・・・。

                    「冷静と情熱のあいだ」

                    懐かしいな〜。何年前だろう?
                    ケリーチャンと、竹之内豊さんが主人公。
                    フィレンツェの美しい町並み・・・。切ないラブストーリーですね。

                    私は小説のほうも読んでたから、その小説がどんな映像になってるのかっていう楽しみもありましたよ。
                    辻仁成さんと江國香織さんという二人の小説家が、男性側からと女性側からみた一つの物語を描くというもの。2冊で一冊ってことね。
                    とっても面白く感じたわニコニコ

                    小説と映画では、ちょっと内容やシチュエーションが違うところもあったけど、切なさは伝わってたと思う。

                    男性側からの小説を「Blu」。女性側からの小説を「Rosso」という色わけしてるってのも、なんだかおしゃれだったな〜
                    一つの事柄も、男性と女性の異なる視点からみると全然ちがうのね。

                    いけばなも男性と女性では少しは違うでしょうね。
                    序章においては。
                    元々男性のたしなみとして発展したいけばなだけど、次第に女性のたしなみのようになって発展。
                    感性の違うところから入り込んでも、「自分にはない何か」を見つけられるっていうもの魅力ですね。
                    結局は「自分の幅を広げていく」ってことに繋がるのかな。

                    「新しい百年に恋するすべての人に捧ぐ」っていうのがテーマの映画。
                    そうね〜新しい百年。
                    池坊のいけばなはその成立から、600年近く・・・
                    小野妹子からだと1400年・・・。
                    すごい時の流れよね。・・・とあらためて思うわ。

                    ちょっと外が寒くなってきたから、もう一度「Blu」と「Rosso」を読み返そうかな。
                    どちらから読み始めようかな〜ラブ
                    どちらから読むかで、けっこう印象変わるよね。

                    ああ〜懐かしい!
                    この映画を観ると、ふとイタリアにいる友人を思い出す・・・。
                    もうずいぶん会ってないな〜
                    ドルチェとジェラートが好きだった友人ケーキソフトクリーム
                    リバウンドしてるかなたらーっ
                    花空間 * 映画 * 22:45 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

                    君のいた永遠

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                      揺らめく水。
                      バックに流れる「哀愁のカサブランカ」
                      ちょっとシュールで、胸きゅんの・・・とっても素敵な映画。

                      君のいた永遠(きみのいたとき)

                      香港映画ですよ。
                      「心動」っていうのが香港名ね。

                      私にとっては、ちょっと年代的にずれがあるんだけど、45歳以上のお姉さま方には、
                      たまらないんじゃないかな〜

                      東京、香港を舞台に20年に及ぶ愛を描いた映画。

                      大好きで大好きで・・・多分私の一番好きな映画かもラブ

                      ツボは、思いがけなく再会した瞬間の表情。
                      ま、ツボだらけなんだけどねイヒヒ

                      「哀愁のカサブランカ」っていう曲って、ずいぶん前に日本人もカバーしてたけど、
                      アコースティックの本物は、情感が全然違って・・・なかなかGOODグッド

                      劇中は、「寒さ」というのがちょっとしたスパイスになっているので
                      これからの冷たい風が吹く季節には、ぴったりのお薦め映画よラッキー

                      カサブランカの花が実際に出てくるわけではないけど、
                      曲名で暗示してあるのかな。
                      ただ、今のカサブランカは品種改良のせいか、ほとんどゴージャス。
                      「哀愁の・・・」って感じではないですねたらーっ

                      シルビア・チャンという女性監督(女優でもあり、出演もしています)の
                      実体験を基にした映画よ。

                      秋の夜長、ちょっとシュールな映画、いかが?
                      花空間 * 映画 * 20:39 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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